- 《聖騎士の追想 イゾルデ》
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/戦士族/攻1600
【リンクマーカー:左下/右下】
戦士族モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
デッキから戦士族モンスター1体を手札に加える。
このターン、自分はこの効果で手札に加えたモンスター及びその同名モンスターを通常召喚・特殊召喚できず、
そのモンスター効果を発動できない。
(2):デッキから装備魔法カードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる(同名カードは1枚まで)。
墓地へ送った数と同じレベルの戦士族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。
僕「ふーん、聖騎士の新規か。美人だな」
僕「召喚時に戦士族サーチ…そのターン中には使えないけど後続確保は優秀だなー。ドッペルウォリアーもサーチできるし色々使えそうだね」
僕「(2)は装備を墓地に送って戦士族リクルートねぇ…」
「装備を沢山入れられるデッキは限られてるし、聖騎士に合ったいい効果じゃん!フェニックスブレードとか落としても面白そうだな」
僕「面白くて強い!すっごく良いカードだね!」
ーーーここまで建前ーーー
ーーーここから本題ーーー
終末AnsefディアボA落としてefディアボBss
ディアボB+終末でイゾルデlsef終末Bサーチ
イゾルデef装備1枚落として赤い忍者Ass
ディアボBefディアボCssディアボC+イゾルデでサモンソーサレスls
赤い忍者ABでシャドールネフィリムls
初動:終末
はい。やっぱりシャドール新規でした。
読者「シャドールに装備魔法なんて入れないだろいい加減にしろ!」
ん?君たちなんか忘れてない?
お ま た せ
遂に時代が追い付いてしまったか…
どうでもいいことなんですけど、「魂写しの同化」でググると検索予測に「魂写しの同化 エロい」って出てくるのは私だけですか?
確かにミドラーシュちゃんかわいいけどさ…薄い本はよ。
ということで、ここからはちょっと解説のコーナー!
※この記事と併せて読んでいただくとよりわかりやすいかと思います。
《シャドール・ネフィリム》考察 - メロウガイストにメロメロ!
イゾルデから持ってこられる「戦士族・リバースモンスター」は12種類存在します。
これらの中で候補となりうるのは、
- 赤・青い忍者(☆1)
- ハイドロータス(☆3)
- 物資調達員(☆4)
この4体です。
赤い・青い忍者はレベル1ということで、最も少ない枚数の装備カードで出すことができるのが最大の利点です。
先の記事ではネフィリムの出し方として忍者(HANZOから分身の術で赤青忍者を出す)は適していないと言っていましたが、もう一度考え直す余地が出てきました。
ハイドロータスは先の記事で挙げた召魔装着+ロータスの出張セットと併用できるのが唯一の利点です。
一応貴重なアノマリリスの素材としても使えますが…(再録からハブられたアノマリリスかわいそう)
物資調達員は知らない人も多いと思います。何故かこいつの考察記事がこのブログにあったので詳しくはそちらをどうぞ。シャドールとのシナジーについて解説を行っています。
使い道がありそうでないようなカード - メロウガイストにメロメロ!
難点はレベルが4とかなり高いことですね。
装備をめっちゃ積まなきゃいけません。
さて、出すモンスターはこいつらでいいとして、次に考えるべきはやはり落とす装備魔法です。
魂写しは「シャドール」魔法なので、ネフィリムの効果で融合したエルシャドールが墓地に行った時にサルベージできるという点から最有力候補となります。
通常、ネフィリムの効果で融合を行う際は融合魔法が墓地にいかないためエルシャドールのサルベージ効果は不発になりがちでしたが、そのもったいなさを見事に解決してくれます。
魂写し自体の使い道を考えるなら、単純に融合魔法としての役割の他にも多少のコンボが思い付きます。
例えば、シャドールを光属性にして+デストルドーから《ヴァイロン・デルタ》に繋ぎ、装備魔法を回していく。
他には、闇以外にすることで+終末などから《暴走召喚師 アレイスター》に繋げることなどができます。
ヴァイロンデルタは装備魔法、アレイスターは融合の方面でそれぞれイゾルデ、シャドールと相性が良く、デストルドーも終末で簡単にアクセスできることからそれなりの実用性はあると思われます。(効果は各自で調べてくださいm(__)m)
…しかし魂写し3積みで終わりというわけにはいきません。
そんなに魂写しはいらないですし(本音)、忍者を使うにしても何種類かを少しずつ入れておくべきです。
他の候補としては
- ワンダーワンド
- 月鏡の盾
- 再融合
- ネクロの魔導書
こんなところですかね。
ワンダーワンドは言わずもがな。シャドールの効果は発動できませんが、マスマティシャンやアレイスターをコストにできればアド。
月鏡はミドラーシュに装備したら強いんじゃね?と思って、昔実際に試したことがありました。当時は壊獣もいなかったのでそこそこ強かったですが、今どうかはわかりません。
それでも汎用性では随一だと思います。
再融合はエルシャドールを蘇生できます。
あとはサウサクとか。
ネクロの魔導書は強力ですが、発動に他の魔導書が必要になってくるので少々構築が難しくなります。
幸い、シャドールは魔法使い族ということで《魔導原典 クロウリー》の素材になれるので、そこを活かしていけるといいと思います。
てな感じで解説終わりっ!
いやー、それにしてもシャドールで終末ができることがまた1つ増えてしまいましたね~
- ゴアトルス→アルコン
- ディアボ→ネフィリム←new!
- シャドールにアクセス
デストルドー→エンフェから影牢にもアクセスできるので、これはひょっとすると全部載せシャドールが作れるかもしれませんね。
∧_∧
( ・∀・) ワクワク
( ∪ ∪
と__)__) 旦~