《ミスター・ボーイ》だと思ってた奴wwww
はい、名前当てに失敗した皆さんこんにちは。
《ミスター・ボーイ》以外あり得ないwwww
みたいな記事を書こうとしてたんですが止めといて正解でした。
これは酷いひっかけですね…
まあ冷静に考えれば「ミスター」と「ボーイ」って意味が被ってるんですけども。
ちなみに、ヒトデにはちゃんと雌雄が存在します。こいつは髭生えてますし多分オスです。
それにしても水属性テーマ狂喜のお知らせですよこれは。
特にバハシャね。新マスタールールで死にかけだったのが息を吹き返しそうです。
自身の打点も3000を越えてウッキウキ。
しかも類似モンスターが各属性に出ることがほぼ確定したので他属性も一安心。
でも本音を言うと風を先に欲しかったんですけどね~
綿毛トークンとか幻獣機とかで出すのを楽しみにしてた人は多いはず。
- 《マスター・ボーイ》
リンク・効果モンスター
リンク2/水属性/水族/攻1400
【リンクマーカー:左下/右下】
水属性モンスター2体
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドの水属性モンスターの攻撃力・守備力は500アップし、
炎属性モンスターの攻撃力・守備力は400ダウンする。
(2):このカードが戦闘・効果で破壊された場合、
自分の墓地の水属性モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
基本的にはミセスと同じ効果なので特に言うことはありませんが、大事なのは何を素材にするか。
ミセスは地属性ということで、インヴォーカーや十二獣、セラフィなど非常に優秀なモンスターが素材になれたのでかなり出しやすい感覚でした。
ではマスターはどうでしょう。
水属性で素材確保が容易そうなモンスター、テーマは
- カエル
- 素早い
- ディーヴァ
- タツノオトシオヤ
- バージェストマ
- シーラカンス
- クリストロン
- フィッシュボーグ
etc.…
レクンガはちょっと癖が強いかな?
出しやすさだけならデーヴァや同パック収録の素早いビーバーが一番でしょうか。
こちらも強力なカードが揃っていますが、出張はしづらい面子な気がします。
比較的どのデッキでも使いやすいのはオトシオヤですね。
ガイザー自爆から展開でき、マスター+レベル5シンクロorリンク2まで行けます。
そのガイザーもデストルドーの登場で格段に出しやすくなりましたし、事故さえ気を付ければかなりスムーズに運用が可能です。
ちなみに、デストルドーの紹介はこの記事でしてます↓
そして出した後にも注目です。
サルベージ効果も強力ですが、打点アップもなかなか無視できませんよ?
餅カエルが2700に!
深淵に潜む者も2700に!
そして何より、メロウガイストが2600になります!!
これにはメロウガイストちゃんもニッコリ。
まあ問題はどうやってメロウガイストとマスターを並べるか、なんですけども。
「ディニクアビス+竜騎隊or特殊召喚できるレベル4」で2体が揃いますが、ディニク使ってる時点で汎用性が低い。
(展開ルートはめんどくさいので省きます。もし知りたい人がいましたら、コメントでその旨を伝えて頂ければ追記します)
上で言った通り、デストルドーを利用することで「終末の騎士+特殊召喚できるレベル4」でも一応並べられます。
でもこの「特殊召喚できるレベル4」が必要なのが美しくないんですよねー。
誰か良い展開ルート教えて下さい()
ということで、《マスター・ボーイ》の紹介でした。
次はブレードフライのリメイクをお願いします!!
ではまた!