- 《Ｌ・Ｇ・Ｄ》
リンク・効果モンスター
リンク５/闇属性/ドラゴン族/攻5000
【リンクマーカー：左/右/左下/下/右下】
モンスター５体
このカードはリンク召喚でしか特殊召喚できない。
(1)：このカードが闇・地・水・炎・風属性の全てを素材としてリンク召喚に成功した場合に発動できる。
相手フィールドのカードを全て破壊する。
(2)：フィールドのこのカードは他のカードの効果を受けず、
闇・地・水・炎・風属性モンスターとの戦闘では破壊されない。
(3)：相手エンドフェイズに発動する。
自分の墓地からカード５枚を選んで裏側表示で除外する。
５枚除外できない場合、このカードは墓地へ送られる。
△△△
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強そう。
特定の属性をもつモンスターを素材としてリンク召喚に成功した場合、相手の場は焦土と化します。
また、その高い攻撃力に加え、他のカードの効果を受け付けないことや、部分的な戦闘破壊耐性も相まって、重たい召喚条件に見合ったエースモンスターといえるでしょう。
弱点の１つは維持コストがやや重たいこと。
自身の素材が墓地に揃っていれば1ターン分は確保できていることになりますが、長期間維持するのは手間かもしれません。
しかし、このモンスターは性質上、場に留まる時間は短いと考えられるため、この点はあまり気にする必要はないかと思われます。
最大の弱点は、光属性のモンスターに対して戦闘破壊耐性がないことです。
ライトニングやアストラム、オネストなどを使われるとあっさり撃沈します。
壊獣などの存在も考慮して、なるべく出したターンで勝負を決めるよう心がけたいものです。
このモンスターは、リンク5ということで、比較的重たいモンスターであると言えます。
しかし、素材指定が何もないため、出すだけであればトークンなどを利用することによって容易に行うことができます。
ですが、この場合は破壊効果は使えず、維持コストの捻出も困難になってくるので、使い捨てのアタッカーとして利用することになるでしょう。
それでも、攻撃力5000で効果を受け付けないという十分なスペックで運用することができます。
では属性を揃えて出す場合はどうすれば良いでしょうか。
wikiで紹介されている方法を紹介しますと、「ダークドリアード+魔の試着部屋」、「シーラカンス」、「ジャンクスピーダー+星遺物からの目覚め」などがあるようです。
他にはエリュシオンでズルをすることなどが挙げられています。
なんかもう少し手軽かつ自然に様々な属性のモンスターが場に並ぶテーマというものはないでしょうか。
六部衆…竜星…真竜…
なんか違う。
やっぱりそんな都合の言いテーマなんてな…
ありました
プランキッズ二種+融合で簡単にLGDを出すことができます。
パルス・ドロップ・ランプ・ロックをそれぞれa・b・c・dとして
これだけで、ドゥードゥル、bcd、リンクリボーの5属性が揃っています。
不純物はエクストラのリンクリボーのみ。
相手ターンに構える時はハウスバトラー、自分ターンで攻めたい時はLGDと使い分けるといいでしょう。
しかも、サンドラとの混合構築であれば、維持コストとして墓地のサンドラを除外してアドバンテージを取ることもできます。
唯一の難点は初動が融合でなければ使えないところでしょうか。
当たり前のことですが、大暴走を使ってしまうと縛りが発生してしまうためLGDは出せなくなります。
エクストラを2枠開けておくだけで使えるようになる選択肢としては上々ではないでしょうか。
