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遊☆戯☆王 頑張るモンスターズ

主に遊戯王について書いていきます どうぞご贔屓に

デッキアドという概念

皆さんこんにちは。

 

今回はデッキアドとかいうよく分からないものを考察していきます。

 

夏一歩手前のこの時期、長袖と半袖のどちらを着用すべきか迷うような気候が続いていますね。

私的なことですが最近衣替えをしました。タンスの中をチェックして服を入れ換えていたわけですが、なんとまあチェック柄の多いこと多いこと。まだTシャツ1枚というのは憚られるので上に何か羽織りたいと思うわけですが、上着のバリエーションに乏しすぎることに気づいてしまったのでした。

 

 

はい。すっごくどうでもいい話ですね。

 

本題に入りましょう。

まず最初に断っておきますが今回の話は「私が勝手にこう思っている」程度の内容であり、「こんな考え方を持っている人もいるんだな」くらいに受け取ってもらえるとありがたいです。

 

多少なりとも遊戯王を嗜んでいる人ならば「アド」という概念は常に意識していると思います。

一応アドとは何かという根本的な説明をしておきますと、“アドバンテージ”(advantage)の略で、遊戯王においてアドバンテージがあるとは「優位性がある」という意味で使用されます。

例えば相手より手札が多ければ手札アドがある、といった具合です。

 

さて、皆さんはアドと言えば何を思い浮かべるでしょうか。

ハンドアド、ボードアド、墓地アド、情報アドなんてのもありますね。

これらはごく一般的なものだと思います。

 

余談ですが、【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレというスレのまとめウィキが存在しているのをご存じでしょうか。

そこでは我々の理解を越えたアドの概念が紹介されているので、暇なときにでも見てみると面白いですよ。

もちろんそのほとんどがネタなので真に受けないようにご注意下さい。

 

話を戻しましょう。アドの種類の話でしたね。

そもそもアドの種類というはかなり曖昧なものでして、とりあえず有利なら大体なんでもいいと考えられます。

で、そんなアドの中で最近私が意識するようになったのが、タイトルにもある「デッキアド」です。

 

デッキアドってなんだよ。デッキを組む条件は同じなんだからアドも糞もないだろ。

こう思う方が多いのではないでしょうか。

私自身も説明しづらいのですが、より正確に言うならば「デッキスペースアド」と「デッキリソースアド」のことを指しています。

 

 

デッキスペースアド

デッキスペースアドとは、そのカードやテーマが最適なパフォーマンスをするために何枚デッキの枠を取るか、という問題です。

例えば、SRベイゴマックスをランク3要員として出張させる場合、ベイゴマックス3枚とタケトンボーグ1枚の投入で計4枚の枠を使用します。

これはデッキスペースの圧迫が非常に少ないため、デッキスペースアドが大きいと言えます。

 

これが何に役立つかというと、ガチ環境においてはメタカードの積みやすさに繋がります。

未だに十二獣が生き残っているのはこのデッキスペースアドが高いためと考えられます。

現在の十二獣は極端な話、ヴァイパーとエクストラのみでメインギミックが完結しています。

そのため、十二獣は手札誘発や汎用罠を積みやすく、環境に適応しやすいデッキなのです。

しかし、だからといって現在の十二獣が開局モルモラットが健在だった時期より強いかと問われれば間違いなくNOです。

モルモラット開局による展開の安定性、最大値>>同じ枚数積む罠だったためですね。

 

ですが、これはなかなか難しい問題です。

例えば、今仮に征竜が全開放されたからといって安易に全種類フル投入+七星や黄金櫃をガン積みしてよいかと言われると悩むところではないでしょうか。

 

また、私のようなファンデッキ目線で見てもデッキスペースアドは重要になります。

今度は何と混ぜられるかということに関わってくるからです。

例えばシャドールなんかはよく混ぜ物がしやすいデッキだと言われます。しかしシャドールをメインギミックに据える限り、どれだけ絞ってもシャドールモンスターは8枚以下にはできません。(どの程度で軸とするかは主観ですが)

こう考えると、シャドールはデッキスペースアドが低いと言えるでしょう。

ただ、出張となると融合と合わせて5,6枚で十分なケースもあるのでこれもうわかんねぇな。

 

とにかく、メインギミックが少数で完結しているカード程デッキスペースアドがあるということです。

 

 

デッキリソースアド

次ははデッキリソースアドについて。

デッキリソースアドとは、デッキに残っているリソースの量のことを指しています。

最も顕著な例は【リクル特攻】などです。

このデッキはデッキにリクルーターが残っているほど真価を発揮するため、デッキリソースは死活問題です。

 

しかしこのアドは少々独特なもので、他のアドバンテージと悉く反発する性質を持っています。

例えば、愚かな埋葬でシャドールリザードを落とし、効果でヘッジホックを落とし、ビーストをサーチしたとします。

この場合デッキを3枚圧縮しサーチを行っているので、何アドかは微妙ですがアドを取れていると言えるでしょう。

しかしデッキリソースは3枚も消費しています。凄まじいディスアドです。

このように、デッキに触るとディスアドになるという意味不明の性質を持っているのです。 

 

私はデッキアドと一括りに言ってしまいましたが、リソースを残すには多くのカードが必要なためデッキスペースアドとすら相反しています。困ったちゃんだ。

 

しかし、デッキリソースアドと他のアドバンテージを両立できるカードも存在します。

それは回収+αを行えるカードです。

例えば貪欲な壺やダイガスタエメラル。

リソースを回復しながらハンドアドを取れます。

 

 

 

まとめ

ここまでの話をまとめると、

 

  • デッキスペースアドはいかにデッキを圧迫しないか、というカード自体がもつアドバンテージ。

 

  • デッキリソースアドは他との両立が難しい。自分が管理するもの。

 

こうなります。

 

そしてなんと、これらを両立しながらも他のアドバンテージも取りまくれる夢のようなデッキがあります!

それは、十二獣です。

 

  • デッキスペースアド→高い
  • デッキリソース保持能力→高い(方合)
  • ボードアド→取れる(ヴァイパー、ライカ)
  • ハンドアド→取れる(ブル)
  • 墓地アド→さほど依存しない(タイグリス)

 

完全無欠ですね!

 

 

まあ偉そうなこと言ってましたけど、結局私自身もよく理解しきれてないんですよね。EMemなんてデッキスペースアドはカスですが間違いなく歴代最強クラスのデッキですし。

目に見えるアドと違って構築段階で考えることなので、アドバンテージとはまた違うものなのかもしれませんね。

 

ってな感じで今度はここいらで終わります。

ではまた!